江東区住吉駅にある美容室Sugar(シュガー)

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「しゃべらない美容室」 それはSugar(シュガー)です

  • Sugarのコンセプト、ヘアサロンとしての考え方
こんにちは。 
東京都江東区にある美容室、Sugar(シュガー)のオーナースタイリスト、サトウです

今回は「しゃべらない美容室、シュガー」という題名記事なのですが

その内容についてお話ししたいと思います。


シュガーにはお客様に打ち出している特徴の一番は、

「乾かしただけで形になるカット」なのですが

二番目に打ち出している特徴が、



「余計なことはしゃべらない」


ということです。

シュガーはサトウ一人で営業するプライベートサロンですので、

私一人しかいません。 最初になぜそういったコンセプトを掲げたいと思ったのか

記述させていただきたいと思います



①美容室にはたして「トーク」「世間話」は必要か?

・・・という疑問が昔から持っておりました。 

私自身としては、ヘアスタイリストとして、ヘアの説明、今後のヘアケア、料金、施術時間の

説明など、あくまで髪の毛に関することだけお話しするべきだと思います。

趣味や生活のことを聞き出し、友達のような距離感に近ずいて、「感情」に訴えて

「人間的に好き」になってもらうより、「サトウの作るヘアスタイルが好き!」 と、

思ってもらうのが、ヘアスタイリストとしての本来の仕事だと思っております。


②カット中はカットのみに集中したいです

実は私は一度に同時進行で2つのことをこなすのが苦手なのです

ヘアカットの際は、カットのことだけを考えていたいと思っており、

その時にお話しをしてしまうと、聞いていなかったり、返事に対して真剣に考えて

しまうので、ヘアカットのことがおろそかになりがちです。

ですから、カット中はこちらから(ヘアにまつわること以外で)しゃべりかけることは

ありません。


③もともと「トーク」には自信がありません

ここでいう「トーク」「お話し」の内容とは、趣味、生活、仕事のことを聞いて

「仲良くなって距離感を近ずけるトーク」のことですね。

つまり「お客様と心の距離感を近ずけて気に入ってもらうためのトーク」に

自信がないという意味ですね

私、サトウは「必要ない」と、今は思っております。

私はお客様との「距離感」は大事だと思います。距離を保つということですね。

私も人間ですので、距離が近ずいてしまったが故に、お客様に対して「甘え」が生じて

しうこともありました。

真剣に話を聞いてなかったり、雑な言葉使いになってしまった例は過去にあります。

ですから、私はお客様との適切な距離感を今は大事にしてます。

そのために、余計な世間話はしない、ということですね。



以上がシュガーのサトウが「しゃべらない美容室」として打ち出してる理由になりますが、
実際は最初から最後まで一言もしゃべらないということはありません。

お出迎えやお見送りの挨拶言葉はさせていただきますし、ヘアを作る際に

お仕事内容やライフスタイルをお聞きすることもあります。

お客様の方からお話しを振られれば、もちろんお付き合いさせていただきます。

ヘアにまつわるお話しでも、結構お話しするボリュームはあったりします。


「沈黙」が気まずいという方もいらっしゃると思いますが、

私の方は気まずいと思ったことはありません。 ヘア作りに集中してますので

カットの最中はスマートフォンをを見ていただいても構いませんし

当店のipadで電子書籍での雑誌をご覧になっていただいても大丈夫でございます。



しゃべらない美容室、美容師を探してる方は、一度シュガーをお試しください
サトウ ゴーイチ

美容室 Sugar(シュガー)

代表 / スタイリスト

サトウ ゴーイチ

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