「どうしたらいいでしょう?」とヘアサロンに提案を求める方へ,シュガーからの提案方法
2020.7.29
- シュガーのサトウからお客様に伝えたい事
シュガーのオーナースタイリスト サトウです
今回はお客様から、「どうしたらいいでしょう?」といったご質問を
お客様から頂くこともあるのですが、
そういったお悩みに対して
シュガーのサトウがどの様に
お客様が満足できるヘアにたどり着く様にしているか、
ブログで紹介させて頂きます。
①されてイヤなヘアスタイルを探る
「ヘアスタイル、どうして良いか判らなくて・・」
「じゃ、バリカンでボーズにしちゃいましょう!」
「・・・するわけないでしょ!」
と、こんな極端な質問は致しませんが、
上記の質問で、「ボーズはNGなんだ」
というのは理解が出来るんですよね。
つまり「ハズレの髪型」が1つ理解できたと言うことは、外す可能性が1つ
解消されたという事になります。
こんな調子で
「ショートにしてみましょうか?」
「じゃショートボブは如何でしょう?」
「肩上で跳ねない位の長さはどうでしょう?」
など、シュガーのサトウが「質問」を重ねていく事で、
お客様の中の何が
「はずれ」で何が「当たり」か
お客様の反応を確認しながら探っていきます。
他にも色んな質問をさせて頂きます。
②髪の「質感・毛量」についての質問
「髪の量は軽いほうが好きですか?
それともスカスカになって嫌な思いをした事はありますか?」
「軽い」方がお好きと聞きましたが、
それは鏡で見たときに、『見た目が軽く見えるようなヘアスタイルになりたい』という事
でしょうか?
それとも、手で地肌付近の根本や、触った感触が厚ぼったくならない方がいい、
という事でしょうか?」
よく髪の量が伸びて増えてきた方で、
「軽く」したいという方がいるのですが
「見た目」として重たく「見える」のが
気になる方と
ドライヤーで乾かすのが大変に感じたり
頭の地肌付近の毛量が増えて、厚ぼったく感じ、
「触感的に」気になる2通りの要望がありますので、それを確認します。
③「職業」をお聞きする。
「なりたい、好きなイメージ像」を探る
職業をお聞きするのは、その職業に合わせたヘアを想像して
ヘア創りをする事でお仕事中でも満足いくヘアを考え、
提供させて頂くためです。
公務員の方に華やかなヘアを間違って創らない様にしたり、
逆にデザイナーさんの様な規制がない職業でしたらやってもいい範囲も広いと思いますので、
そういった事を考慮して提案させて頂きます。
④まずは、シュガーのサトウが
「素敵だな」「可愛くなる」
「この人が魅力的に見える」
と思えるヘアを提案します
具体的には、まず「マイナスポイント」を改善する為のヘア提案をします。
※頭のハチ周りが出っ張って四角いシルエットになりやすい
※顔が大きく感じる、エラはりが気になる
※髪が傷んでいるのでパサついて疲れてだらしない印象に感じる
頭蓋骨のシルエットやあご周りの輪郭が気になる様でしたら、
それらをカバーする為のカットを可能な限りしていきます。
「可能な限り」というのは、
カバーする為のカットを施したヘアスタイルが、
必ずしも「お客様がなりたいヘアスタイル」と一緒とは限らないからです。
そのあたりもお客様と一緒に話し合っていきたいと思います。
そしてマイナスポイントのカバーの次は、お客様の「プラスポイント」を
みつけてそこが引き立つ様にします。
頭やお顔が小さい方でしたら、コンパクトなショートヘアが似合う
場合が多いですし、
目が大きくて額が広い方は短い前髪、ショートバンクが
似合ったりします。
髪質がしっかりした硬い髪の方は、フンワリさせるより、
王道なストレートヘアに持っていった方がお手入れが楽だったり、
その方の髪質に合ったヘアスタイルだったりします。
まとめてみますね。
①されてイヤな「ハズレ」をお聞きする
②髪の「質感、毛量」の確認
③職業をお聞きし、そこから創作する
④シュガーのサトウが魅力的に見える
ヘアを考え、提案する
シュガーではこの様なご質問を重ねる事で、
「どうしたらいいかわからない」と
いった迷っているお客様を導いていきたいと思っております。
後はお客様のご要望は様々ですので
対面してお話ししてみないとわからない部分はあったりします。
1度シュガーにご予約し、ご相談して頂ければと思います。
ご予約はこのホームページからweb予約が可能です。
ご来店、お待ちしております。
今回はお客様から、「どうしたらいいでしょう?」といったご質問を
お客様から頂くこともあるのですが、
そういったお悩みに対して
シュガーのサトウがどの様に
お客様が満足できるヘアにたどり着く様にしているか、
ブログで紹介させて頂きます。
①されてイヤなヘアスタイルを探る
「ヘアスタイル、どうして良いか判らなくて・・」
「じゃ、バリカンでボーズにしちゃいましょう!」
「・・・するわけないでしょ!」
と、こんな極端な質問は致しませんが、
上記の質問で、「ボーズはNGなんだ」
というのは理解が出来るんですよね。
つまり「ハズレの髪型」が1つ理解できたと言うことは、外す可能性が1つ
解消されたという事になります。
こんな調子で
「ショートにしてみましょうか?」
「じゃショートボブは如何でしょう?」
「肩上で跳ねない位の長さはどうでしょう?」
など、シュガーのサトウが「質問」を重ねていく事で、
お客様の中の何が
「はずれ」で何が「当たり」か
お客様の反応を確認しながら探っていきます。
他にも色んな質問をさせて頂きます。
②髪の「質感・毛量」についての質問
「髪の量は軽いほうが好きですか?
それともスカスカになって嫌な思いをした事はありますか?」
「軽い」方がお好きと聞きましたが、
それは鏡で見たときに、『見た目が軽く見えるようなヘアスタイルになりたい』という事
でしょうか?
それとも、手で地肌付近の根本や、触った感触が厚ぼったくならない方がいい、
という事でしょうか?」
よく髪の量が伸びて増えてきた方で、
「軽く」したいという方がいるのですが
「見た目」として重たく「見える」のが
気になる方と
ドライヤーで乾かすのが大変に感じたり
頭の地肌付近の毛量が増えて、厚ぼったく感じ、
「触感的に」気になる2通りの要望がありますので、それを確認します。
③「職業」をお聞きする。
「なりたい、好きなイメージ像」を探る
職業をお聞きするのは、その職業に合わせたヘアを想像して
ヘア創りをする事でお仕事中でも満足いくヘアを考え、
提供させて頂くためです。
公務員の方に華やかなヘアを間違って創らない様にしたり、
逆にデザイナーさんの様な規制がない職業でしたらやってもいい範囲も広いと思いますので、
そういった事を考慮して提案させて頂きます。
④まずは、シュガーのサトウが
「素敵だな」「可愛くなる」
「この人が魅力的に見える」
と思えるヘアを提案します
具体的には、まず「マイナスポイント」を改善する為のヘア提案をします。
※頭のハチ周りが出っ張って四角いシルエットになりやすい
※顔が大きく感じる、エラはりが気になる
※髪が傷んでいるのでパサついて疲れてだらしない印象に感じる
頭蓋骨のシルエットやあご周りの輪郭が気になる様でしたら、
それらをカバーする為のカットを可能な限りしていきます。
「可能な限り」というのは、
カバーする為のカットを施したヘアスタイルが、
必ずしも「お客様がなりたいヘアスタイル」と一緒とは限らないからです。
そのあたりもお客様と一緒に話し合っていきたいと思います。
そしてマイナスポイントのカバーの次は、お客様の「プラスポイント」を
みつけてそこが引き立つ様にします。
頭やお顔が小さい方でしたら、コンパクトなショートヘアが似合う
場合が多いですし、
目が大きくて額が広い方は短い前髪、ショートバンクが
似合ったりします。
髪質がしっかりした硬い髪の方は、フンワリさせるより、
王道なストレートヘアに持っていった方がお手入れが楽だったり、
その方の髪質に合ったヘアスタイルだったりします。
まとめてみますね。
①されてイヤな「ハズレ」をお聞きする
②髪の「質感、毛量」の確認
③職業をお聞きし、そこから創作する
④シュガーのサトウが魅力的に見える
ヘアを考え、提案する
シュガーではこの様なご質問を重ねる事で、
「どうしたらいいかわからない」と
いった迷っているお客様を導いていきたいと思っております。
後はお客様のご要望は様々ですので
対面してお話ししてみないとわからない部分はあったりします。
1度シュガーにご予約し、ご相談して頂ければと思います。
ご予約はこのホームページからweb予約が可能です。
ご来店、お待ちしております。